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スリヤサンキート ワークショップ vol.39

[大盛況のうちに、無事終了することができました。たくさんのご来場ありがとうございました。]
2017年2月21日(火)
スリヤサンキート ワークショップ vol.39
農村のポピュラー文化 ー北タイ、ナーン県の村からー

時 間:19:00〜21:00
場 所:船場アートカフェ 辰野ひらのまちギャラリー(大阪市中央区平野町1-5-7 辰野平野町ビル地下1階)
参加費:無料
主 催:船場アートカフェ

 タイ音楽合奏団スリヤサンキートでは、皆様にタイの音楽、文化に親しんでいただくためタイ文化に関するワークショップを開催しています。
今回は文教大学教授馬場先生をお招きし、農村のポピュラー文化の変遷を紹介していただきます。
 ポピュラー文化は、従来、「伝統的な民俗文化」に対照されるものとして位置づけられてきましたが、今日のタイ農村の生活は都市と切り離されたものではありません。またそこには、テレビのCMなどメディアの影響や労働や進学などによる都会での経験が反映された新たな芸能が生み出されています。ここでは、3年ごとに行われる村の守護霊祭で村人が演じる出し物の20年間の変遷を映像を交えておいつつ、「農村のポピュラー文化」なるものについて考えてみます。
是非ご参加ください。



□フライヤーデータ(PDF:A4サイズ:1.2MB)〈こちらをクリック〉
■facebook[スリヤサンキート]でイベントや演奏会などのお知らせをしています。
■Twitter: https://twitter.com/suriyasangkhit

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2017年3月19日(土)10:00〜16:00
タイ国チュラロンコーン大学の先生方のタイ音楽特別ワークショップ「ピーチャワー」があります。またとない機会です。是非ご参加ください。
場 所:京都文教大学 14号館14103教室
参加費:無料




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コザ暴動プロジェクトin大阪「都市と暴動」

[大盛況のうちに、無事終了することができました。たくさんのご来場ありがとうございました。]
2016年12月16日(金)〜18日(日)
コザ暴動プロジェクト in 大阪「都市と暴動」
写真展・シンポジウム

時 間:10:00〜18:00
場 所:船場アートカフェ 辰野ひらのまちギャラリー(大阪市中央区平野町1-5-7 辰野平野町ビル地下1階)
参加費:無料
主 催:「都市と暴動」シンポジウム実行委員会

 「コザ暴動プロジェクト」は、いわゆる「コザ暴動」を撮った写真展を中心に、映画・ビデオ上映・シンポジウムなどの関連企画を展開する活動として2015年12月に沖縄市(コザ)で始まりました。
 今回の大阪での開催は、2016年4月の明治大学に続く、本土で2回目の企画です。
 本企画はコザ暴動写真展の開催と共に、「都市と暴動」をテーマとするシンポジウムにおいて、沖縄(コザ)に加え、大阪(釜ヶ崎)と東京(日比谷)で発生した「暴動」の歴史・地理的背景、展開過程、参加者属性、社会的意義を比較検討した後、コザ暴動を活写した写真家らのギャラリートークを通して、なぜ「暴動」は今も語り継がれるべき出来事たりうるのかを考えます。
 事前申し込みが必要なフィールドワークを含み、全てのイベントの参加費は無料です。
 詳しくは、下記ホームページをご覧ください。

ホームページ:http://polgeog.jp/archives/782
連絡先:山崎孝史(大阪市立大学)
    yamataka[at]lit.osaka-cu.ac.jp([at]を@に変えて下さい)




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食卓から生まれるアート

[大盛況のうちに、無事終了することができました。たくさんのご来場ありがとうございました。]
2014年3月25日(火)〜29日(土)
石川ちあき個展
食卓から生まれるアート
「主婦」の創造力

時 間:12:00〜19:00(最終日のみ11:00〜17:00)
場 所:船場アートカフェ 辰野ひらのまちギャラリー(大阪市中央区平野町1-5-7 辰野平野町ビル地下1階)
主 催:船場アートカフェ
[入場無料]

社会を生きる上で、私たちはさまざまな属性をまとっています。その属性は私たちの社会的生活を支えると同時に、しばしば生きづらくもさせます。
この個展では、「団塊の世代」で「転勤族」の夫をもつ、「主婦」による抽象画をとりあげます。一般に、「主婦」は家事や育児などを担う既婚女性を意味します。美術教育を受けていない彼女にとって、絵を描くことは「趣味」や「習いごと」ではなく、性別役割分業に基づく属性から自由になる「日常の中の非日常的瞬間」です。家族の集う食卓で、ひとりで描き上げる作品には「妻」でも「母」でもない、ひとりの女性の「心のひとひら」がうつし出されています。
作品展示とアーティストトークを介して、女性がより豊かに、そして自由に生きていくためにアートができることについて考えます。

■アーティストトーク
アーティスト・石川ちあきさんをお招きして、作品や制作活動について語っていただきます。お話をとおして、職業や趣味としてではない「アート」のもつ意味や、女性とアートの関係について考えます。
日 時:2014年3月28日(金)18:00〜19:30
会 場:船場アートカフェ(辰野ひらのまちギャラリー)
ゲスト:石川ちあき(アーティスト)
聞き手:中川眞(大阪市立大学大学院文学研究科教授)
司 会:石川優(大阪市立大学都市文化研究センター研究員)
[参加無料・当日先着順受付]

■作家プロフィール
石川ちあき
福井市出身。「転勤族」の夫をもつ「主婦」として、東京、福岡、大阪、和歌山、奈良を転々とする。二児の母。孫がひとり。1995年より、ポスターカラーやアクリル絵具を使用し、色彩を重視した抽象画を制作する。家事の合間をぬって描き上げられた作品総数は、1,500点を超える。本人曰く、絵を描くことは「心の昇華」。個展「ちあき展」(ギャラリー香、2001年)。

■お問合せ先
ishi

■フライヤーデータ(PDF:A4サイズ:918KB)
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